ゆっくり食べる

新米会社員の生活と備忘録

もういくつ寝ると

「つまらない」と感じるのは、お前がつまらない人間だからだ

と言う誰かの声が聞こえてくるような気がして、「つまらない」と口に出すのをためらってしまうが、それにしても毎日つまらない。ちょっと前までは、いつも少し先に何か楽しみがあって、それを励みに毎日を過ごしていたような気がするのに。悲しいことに毎日、1日がいつの間にか終わっている。1分、1秒、同じ間隔で過ぎているはずなのに、楽しみなことがあるとその日が来るのが遠くに感じられ、嫌なことはすぐやって来るように感じたのは、もう昔のことになってしまった。

 

「待ちに待った」の感覚を忘れかけていても、社会人の夏休みは近づいている。ありがたいことに自分の職場ではほぼ希望通り休みを取れるため、前々から会えそうなひとたちにアポをとっていた。友人たち、家族と会えるのはとても楽しみだけど、限られた時間を無駄にしたくないという緊張もある。

恋人は自分の実家の近くに来てくれるので、実家から電車で5分のところのホテルを予約した。そこはちょっとした観光地なのでホテルが沢山あり、たった1泊のためだけどホテル選びはなかなか楽しかった。なかなかお洒落なホテルを見つけることができた。

そういえば今の状況は少し可笑しくて、帰省なのに初めての家に帰る予定になっている。去年末にストーカーまがいのものに悩まされ、上司と警察のすすめで家族の安全のために実家も引っ越すことになったのだった(そういうことで、今はSNSやブログで居場所を発信することを控えている)。新しい場所の実家には、給付金で新調したソファがあるらしいので楽しみ。

 

こう考えると、楽しみ結構あるじゃないか。今はつまらないけど、もうひと踏ん張りがんばろう。