苦いアイツに手を出してみた

溶けるはずのないものが溶けてしまうような気温が続いていますが、皆さんお元気ですか。これはもう暑さとの戦い。無策では生き延びられない。とはいえ、できることと言えば、電気代を惜しまず十分にクーラーを効かせることと、しっかり水分と栄養をとることかな。

 

夏野菜は色鮮やかでみずみずしそうで、まさに夏にたっぷりと食べたくなる。スーパーでゴーヤを見かけるようになって興味はあったけれど、調理が難しそうで手を出さずにいたのだが、ついに試しに一本買ってみた。レシピサイトで下ごしらえの方法を調べてみると、料理に使う厚さに切ってから砂糖と塩をかけてしばらく置くだけでいいそうだ。砂糖は口に入れた直後の苦みを少なくし、塩はその後の苦みを少なくするらしい。

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今回はごま和えにすることにした。すぐ味見をしたら、やっぱり美味くて自分を褒めたたえたい気持ちになった。

 

自炊を始めてから10ヶ月ほど経って使う食材がマンネリ化してきたので、最近は初めての食材に挑戦してみている。ゴーヤの前は、砂肝と豚タンを買ってみた。醤油・砂糖・みりんで炒めたら、肉はだいたい美味い。砂肝は、アルバイトをしていたときに、お店のまかないでよく食べていたから懐かしい。相変わらず好きだ。

今度は何の食材に挑戦してみようかな。