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職場のベテランおじさま(以下ジイジイ)に誘われて有楽町の骨董市へ。ジイジイは骨董品界隈に知り合いが多いようで、そこかしこの出店者に話しかけては、「これ、娘。」などと自分を紹介した。そのあと職場の新入社員なんだと訂正しても、皆んなどこか信じていないかんじだった。実際どうであれ、きっと無理矢理連れて来られたのだろう、と思われているかもしれない。ブローチを買ってその場で着けた。自分で言うのもなんだけど、似合いすぎてる。ジイジイがいつのまにか買っていた猫の絵のポスターを自分にくれた。

そのあと少し歩いて、とんかつ屋で昼飯。とりあえずひと通り自分の状況を詳しく話して「その相手もなんだか純情で可愛く思えるね。俺からすれば」とかなんとか感想をもらった。そして上野に移動して、どら焼きを買い、立ち飲み屋でまた1時間くらいは話した。人生経験豊富すぎる先輩からの意見、新鮮。半分受け止め、半分は流そう。

 

本当は来週末、試験があって家で勉強していなくてはいけないけど、出掛けてよかった。